幻惑の盾について、いろいろ検証してみました。

　まず呪い。恐怖とめまい、または両方でした。
　呪いの種類によっては、戦闘に影響のないものもありますよね。例えば、眠りとか石化とか石化とか石化とか。
　ところが恐怖とめまいは、両方とも戦闘に不利。しかも通常の呪いは10秒ですが、この盾の呪いはなんと30秒！　そこでふと思う。



「こんなにハイリスクローリターンなはずがない」
「実は恐怖やめまいをガードできたりして？」
「クリティカルガードで同状態を与えられたりして？」
　だとすればこの盾は、ハイリスクハイリターン。でも、それができるならカード裏にそう記されているはず。つまり答えは「できない」　はい、THE END(笑)




　て、それではあんまりなので、本当にこの盾がハイリスクローリターンなのか確認してみることにしました。

　お相手は、もちろんガルムさん。運良く(？)初っぱなで盾ミス発生。呪われてしまいました(笑)
　めまいに見舞われると、どのくらいの頻度でスカるのか？　数えてみると19撃中13回スカりました。つまりヒット率は、だいたい30%といったところ？

　ちなみにスカると変な音が鳴ります。背後に弓ガールが2名いらっしゃるというのに、恥ずかしいったらない(苦笑)

　気を取り直して2戦目。結局、恐怖は防御できませんでした。そして、一度たりともガルムに恐怖やめまいを与えることはできませんでした。
　まあ、それができてしまったら、冥界の大鎌の価値に影響してしまいますからねえ。と言うわけで幻惑の盾は、ハイリスクローリターン決定。こんな危ない盾、使えない使えない。
　がしかし！　星空の指輪と併用すればノーリスク。特にガルム戦では重宝しそうです。その辺については、また今度！




　ここからは、盾とは無関係な話しです。装備について。1戦目は、ゾアライトニングソード、剛雷の白眼アームレット、痛恨の三連バングル、暗黒の紋章でした。
　与ダメは6。バングルの代わりに迅雷の三連腕輪を着けていた時の与ダメは15なので、半分以下になってしまいました。光属性を失ってしまったわけだから、当然と言えば当然ですが。
　でも、スーパークリティカルヒットで挽回。10%の発動率なので、10撃のトータルダメージは202。バングルを着けた方が、約50ダメアップすることになります。

　こちらは2戦目の装備。ゾアライトニングソード、迅雷の三連腕輪、痛恨の三連バングル、暗黒の紋章。
　与ダメは9ダメにアップしたものの、スーパークリティカルヒットは減少。10撃のトータルダメージは195。

ゾアライトニングソード、迅雷の三連腕輪、剛雷の白眼アームレット	150
ゾアライトニングソード、剛雷の白眼アームレット、痛恨の三連バングル	202
ゾアライトニングソード、迅雷の三連腕輪、痛恨の三連バングル	195

　まとめるとこんな感じですね。今後は、腕輪を外してバングルを着けようと思います。




　ところで、現状で恐怖を与えられるアイテムは冥界の大鎌。
　では、めまいを与えられるアイテムは？　もしやスターライトワンド？？　だとすると、ショトカで発動も可能なわけですよね。ちょっと興味が湧いてきましたよ。
　あ、でも完全に攻撃を封じられる麻痺や吹雪の方が使い勝手は良いですね。んー……。

6/2/2012 18:55 スプレンドルミサス メモ _Tweet