ハロウィン杯の募集が締め切られました。僕は、例によって一括エントリーです。どうせ予選も本戦も平日で観戦できないし……。みなさんお手柔らかに。
総出場者数 | 5482 | ||
最高レベル | 1713 | 平均レベル | 163 (124) |
ブロック別最高レベル | ブロック別平均レベル | ||
Aブロック | 1253 | Aブロック | 169 |
Bブロック | 1713 | Bブロック | 161 |
Cブロック | 961 | Cブロック | 156 |
Dブロック | 1713 | Dブロック | 176 |
Eブロック | 1713 | Eブロック | 164 |
Fブロック | 1713 | Fブロック | 157 |
Gブロック | 1058 | Gブロック | 165 |
Hブロック | 959 | Hブロック | 159 |
先に本題。こちらが今大会の統計です。はい、本題はこれだけ(笑) 以下は余談です。
今回もAIにサムネを描いてもらいました。今まではstable diffusionを使っていたのですが、最近はフォトショの「生成塗りつぶし」という機能を使ってます。
この機能の頭脳というか心臓は、同Adobe社のFireflyというAIです。他のAIと比べると頼りない点はありますが、同社のAdobe stockを学習元にしているため著作権が完全ホワイトなところが長所。
またフォトショ上で動作するAIのため、生成から編集までフォトショだけで完結できる点も大きなメリット!
さて、これがAIに描いてもらった初稿です。1つ残念なのは、このレイアウトだとタイトルを入れる余地がないこと。
そこで、タイトルのスペースに合わせて画像を縮小。そしてAIに、余白の描き足しを指示。
するとこんな感じに! 特に詳細な指示は出していないのに、違和感がありません。元の画像と描き足した画像が、ちゃんとシームレスに繋がってる点もグッジョブです。
この描き足し機能、もちろん他のAIにも備わっていますが、プロンプト(言葉)で指示しなければならないのでけっこう面倒だったりします。その点フォトショなら、範囲を選択するだけなので直感的。
例えばこの画像。画像の下側が殺風景。何かほしい。
そこでこんな感じで範囲を指定して、AIに描き足しを指示。
すると観客を描き足してくれました。逆に余計なものについても、消したり差し替えたりしてくれるので本当に便利です。あ、別に僕はAdobeの回し者ではありません(笑)
それにしても画像生成AIの進歩が日進月歩すぎて、先が怖いまである。まだ誕生して1年、つまり1歳ですよ?? この先どうなってしまうのでしょうか……。
10/23/2023 00:13 マジカロス イベント 闘技大会 ハロウィン杯 Tweet