今週のペットは、ケット・シー。「ついに来た」といった感じです。白ケットでも赤ケットでもなく、黒ケットです。
　これまでキャンペーンをスルーし続けてきましたが、今回ばかりはそうはいかない。と言うわけで、白猫とアメショのセンセーには牧場にお帰りいただき2匹飼いました。「ハカセ」と命名。
　ただ、マジカに比べるとかなり大きいですね。細かいディテールがわからなくなっても、個人的にはもう一回り小さい方がかわいかったかなあ。



　さあ、彼らは、無事第二階層を抜けられるのか？

　ところで、シフトキーがやたらと重くてガードミスが頻発。遅れることは当たり前。時には、構えないことすらあります。まあ、自分の下手さ加減もあると思いますが、それを考慮しても明らかに第一階層より重い。何とかならないものですかね……。

　1周目は、スレイプニルと遭遇することなくゴールへ。普段ならがっかりしているところだけど、ハカセたちの育成の都合でむしろありがたかったです。
　ちなみにこの時の僕は、とある衝動に駆られていました。早く洞窟前へ戻りたくてしょうがない。その衝動とは？




　そう、もう1匹、ケット・シーを飼うこと(笑)　もしかしたら今後のクエで、3枚目の獣王の証を貰えるかもしれません。その時に後悔しないよう、3匹契約しておくことにしました。
　でも、38G(会員19G)は高いですね。毎月連れ出せるかどうか……。

　とりあえずショチョーには、一ヶ月の休暇に入ってもらうことにしました。レベルも342だし、ゆっくり休んでくださいまし。


　さて、この子たちの攻撃ぶりは？　ショチョーやセンセーは、攻撃命令を出しても従わないことが多いですが、この子たちは従順ですね。まあ、一匹だけマイペースな子がいますけど(笑)

　でも今後大きな戦力になってくれそうなので、将来が楽しみです。

　そして、ついにスレイプニルと遭遇。しかもドラゴンバタフライもいます。思い出すのは、先日の屈辱戦。

　がしかし！　今回こちらには強い味方が。それは石化の書。僕の中で、唯一興味が湧かなかった魔法アイテム。その石化の書が今ここに。

　実際に書を使ってみて感じたこと。それは、何と言ってもスレイプニルに集中できること。まあ、時間稼ぎなら吹雪の書でも良いのですが、凍結だと動き回るしガードするし目障りじゃないですか。なので、石化の書の方が戦闘に集中できる印象です。
　ただし石化状態でも魔法が効いてしまうので、スレイプニルの毒が切れた時に毒霧を使うとドラバがダウンします。ダウンから復活までの時間は石化よりも短いので、結果的に闇魔力の無駄打ちが生じます。それだけが難点？　もっとも、火炎等の範囲魔法よりは全然エコですけどね。
　それにしても、フェンリルとスレイプニルのためだけに毒霧の書、石化の書、唸りの盾、暗黒の緑眼アームレットと、どんどんピンポイントアイテムが増えていきます(苦笑)

　さて、心配なのはハカセたち。案の定、全滅してしまいました。まずは一匹目が殉職。

　すぐに二匹目が殉職。

　そして誰もいなくなった……。




　再び牧場から連れ出すと、今度はフェンリルと遭遇。アックスって、ペットがターゲットの射程内に集まらないのもメリットの1つですね。

　なんて思っていると、一匹だけ命知らずな子が(笑)

　まったく世話がやける！　などとボヤきつつ、ハカセたちの一挙手一投足にニヨニヨしっぱなしの昨夜でした(笑)
　でも、やっぱりショチョーがいないと寂しいな……。ずっと一緒でしたから。

9/12/2011 19:09 スプレンドルミサス _Tweet