あ、やはり今年は、玉屋さんのクエ単体で花火玉のオーブが作れるようになったんですね。去年は行きそびれたので、今年こそは行ってみたいと思います。
と、それはさておき、現在、このような不具合が発生しているらしいです。プチレアが拾い放題の状況なのでしょうか。かなりマズいですね。
で、気になったのは、不具合の報告者に対するアーティさんのリプ。「鍬入れ」って確か……。という違和感は一旦振り払い先を読むと、穏やかではない印象を受けました。
鍬入れ
Wikipedia
建設工事において鍬入れ(くわいれ)とは、建物などのプロジェクトの建設初日を祝う伝統的な儀式である。
Wikiで確認すると、僕の認識とだいたい一致。祝いの儀式なので、めでたい言葉なんですよね(笑)
ということは、不具合を利用するとアーティさんが祝ってくれるとか? そんなわけないですよね。
じゃあ、どういう意味でこの言葉を使ったんだろうか。相変わらず、アーティさんの日本語はわかりづらい……。
もしかすると、巨大アーティさんが鍬を携えていたので、それに引っかけて「鍬入れ」という言葉をチョイスしたのかな。いずれにしても、アーティ語では「制裁」「BAN」といった意味合いのようです。
鍬入れなどと脅かすような事を言ってしまいすみませんでした。ただ知らない人が損をしたと感じてほしくないので、本日以降、此方の不具合を故意に何度も利用したと判断した場合には巻き戻しを行います。巻き戻しもしたくないので、不具合利用しないプレイでイベントを楽しんでいただけると嬉しいです。
— artifact.jp (@artifactjp) September 16, 2022
不具合を利用することは、もちろんダメなことです。BAN対象です。利用規約にも、しっかりそのように記載されてます。
でもねえ。なんかちょっとねえ……。不具合の発生って僕らプレイヤーのせいではないですよね。なのに「利用したらBANするぞ」と圧をかけられるのはどうなんだろうか。気持ちの良いものではないですよね。
しかも現在はバグだらけの状況なので、知らないうちにバグで利益を得てしまうかもしれないじゃないですか。そんなんでいちいちBANされてたら、たまったもんじゃないです。
とまあ、普通にプレイする分には縁のない話なのですが、「プロバペッツ」に続いて「鍬入れ」というワードにパワーを感じたので書いてみました(笑)