◆ ホワイトドラゴンとデスサイズ ◆
そんなホワイトドラゴンですが、ひたすら八の塔を回っているおかげでいくつかの習性というか攻撃パターンを把握しました。
まず、外側から中心に向かって攻撃すると、硬直している間に反撃される可能性が高いです。なので反撃を避けるためには、中心から外側へ攻撃する必要があります。その際、Aへ向かうと尻尾で弾かれることがあるので必ずBの方向へ。
実はBの位置って、ホワイトドラゴンにとって死角なんですね。尻尾攻撃はもちろん、踏みつけ、噛みつき、グラトンの影響を受けないエリア。唯一注意しなければならないのはブレス。モーションが尻尾攻撃と似ているので判断が難しいです。まあ、とにかく一撃与えたら一旦離れ、隙を伺うのがベター。
余談ですが、Bの位置からはシャドウワンドで60ダメージ与えられます。ただし少しでも内側、または外側の場合は50ダメ。
で、意外と狙い目なのは、ホワイトドラゴンの攻撃モーションが終わる直前。例えばブレスであれば、氷煙が消える直前。ダメージを受けない上に次のモーションまでの時間を稼げるので、上手く行けば2〜3回ダメージを与えられます。
と言うわけで、魔法を使わずにホワイトドラゴンと戦ってみました。
要した時間は5分弱(苦笑) 受けたダメージは5。そのほとんどは、中央からAへ攻撃した時のものでした。
八の塔は今後もまだまだ回ると思うので(いい加減回りたくないけど(苦笑))、「ノーダメージで倒す」という目標でも立ててみようかなと思います。