新たな強ボスが実装されるまで課金は自重していたのですが、フレイヤもなんだかんだ遅くなりそうな気がするので久々に箱を開けました。
おお、欲しかったスヴァリンが出ました! ソルとルナは鉱物製でしたが、このスヴァリンは純正(?)となりました(笑)
「ソルとルナ持ってるならいらないじゃん」とツッコミが入りそうですが、火と光を同時にガードできるのはノーマルスヴァリンだけ。必要になる時がきっとあるはず!
ちなみに、もちろん1発で出たわけではなく、こんな感じでした。横向きで失礼。
で、貯まった鉱物片で、アンチェインを作りました。
この武器は、悪魔系300%ということで裏ロキに強いとのこと。では、表ロキにはどうなんだろう?
というわけで、狡知の宮殿へ。装備は、黒炎の三連籠手、銀翼の三連バックル、闇の三連ブレスレット、ヤールングレイプル。この装備で通常ダメージは3、クリティカルヒットは12。クリティカルヒットの確率は55%。
攻10x物0.5x耐0.25+攻10x闇0.5x耐0.25=2.5≒3
攻撃速度が速く、ガシガシクリティカルが発動するので気持ちいいです。
普段愛用している角笛ギャラルホルンは、通常ダメージが5、クリティカルヒットが21。クリティカルヒットの確率が40%。
攻9x物1.0x耐0.25+神話100%=4.5≒5
さて、アンチェインとギャラルホルン、表ロキにとってどちらが良いのでしょうか? 与ダメはギャラルホルンの方が高いけど、クリティカルヒットの発動率はアンチェインの方が高い。
そこで、両者の100打あたりの総ダメージを計算してみました。
- アンチェイン
3ダメx45打+12ダメx55打=795ダメ - 角笛ギャラルホルン
5ダメx60打+21ダメx40打=1140ダメ
う〜ん、ギャラルホルンかあ。ただしアンチェインの方が、ギャラルホルンより手数が1.4倍多い。同じ時間叩いた場合どうなんだろう?
- アンチェイン
795ダメx1.4=1113ダメ - 角笛ギャラルホルン
1140ダメ
ちょっと強引かもしれないけど(笑)、そんなに違いはないような?
◇ 訂正
1.4倍ではなく、1.7倍でした(苦笑)
なので……
795ダメx1.7=1351.5ダメ
ということになり、ギャラルホルンを上回る結果に!
そもそもなぜアンチェインをひいき目に見るかというと、僕の場合、ロキ戦でアンチェインを使うとなると、表ロキと裏ロキ両方で使わざるを得ないからです。
なぜなら、ギャラルホルンはショトカでチェンジできないから。いや、正確にはギャラルホルンから別の武器へは可、逆は手動でチェンジしなくてはなりません。
団体戦なら、表を討伐してから裏に取りかかるので武器の持ち替えは楽です。しかしソロ戦では両者を均等に削らなければならないので、持ち替えは避けたいところ。
表ロキにアンチェインを使うことについては迷うところですが、裏ロキの場合は通常ダメージが25なので、ギャラルホルンの約1.8倍。クリティカルヒットも2.5倍。これは魅力的!
表ロキには多少不利なアンチェインでも、トータル的には捗るのかもしれませんね。
◇ 余談
実は一昨日、9ヶ月ぶりにソロ戦をやってきたのですが、討伐に1時間かかりました。いや、これでもけっこう短縮したんですよ(笑)
戦闘はですね、倍速なので目立たないですが、まだまだ酷いです。被弾しすぎ。癒やしすぎ。ミス多すぎ。無駄多すぎ。
このポンコツスタイルが、アンチェインを使えば30分……いや、45分くらいで討伐できるようになるかも? 今度試してみよう。
5/5/2022 12:56 パペガ スプレンドルミサス 狡知の宮殿 神話ボス Tweet
アンチェイン 攻撃速度17
手数1.7倍?
ありがとうございます!