前回のわけのわからないフライング闘技を除くと、HTML5β版リリース後、初めての大会となります。その前にバグを直してくださいよとボヤきつつも、メイン従者だけ装備を見繕って全員参加させました。
あ……。エントリーしてすぐに、ステイタスを変更し忘れたことに気付く。普段、従者に攻撃魔法を使わせることはないので、MPは80しか振ってないんですよ。
託したマジックアイテムで、最終的にMPは200程度に膨らむものの、それでも魔法は1発しか打てない。せめて2発打てるように、120〜150に振り直したかった……。
まあ、もうどうしようもないので以後気をつけるとして、このステ振りが今回どう影響するのかが気になるところです。
結果的に、バイオとリンは8回戦止まりでした。やはり対戦者によっては、もうちょっとMPが欲しかったです。
まあ、MPを盛ったところで、悲しいかなこれ以上先へ進めないのがC研クオリティなんですけどね(笑)
ビオラ戦でちょっと面白かったのが第3回戦。首飾り着けてなかったら耐えられなかっただろうなあ。
ビオラに限らず、火力はヤールングレイプルと武器に搭載されているクリティカルヒットに任せて、マジックアクセは首飾りと指輪で固めるのがマイブームです。
とは言え、コンバスも首飾りで全属性押さえていたんですけどね。なので、矢羽根は何とか耐えられる。しかしけんもほろろの水属性と対戦者との相性が悪いらしく、火力が弱火でなかなか削れない。結果、タイムアウトの判定負けとなりました。
今回目から鱗だったのが、石化させて金武器で削る戦法。観戦した試合だけでも、二度ほどお目にかかりました。
麻痺や凍結は予防しても、石化まで対応する人は少ないのではないでしょうか。まあ、武器や衣類に石化耐性が含まれていれば別ですが、同じ闇なら恐怖を予防したいじゃないですか。
そんなわけで一時期流行った盾戦と同じく、目の付けどころがシャープ。着目点が素晴らしい。なるほどなるほど。アイディア勝ちです!
て、僕が知らなかっただけで前から存在した戦法なのかもしれませんが、今後は石化対策も視野に入れねばと思いました。
10/2/2022 19:53 マジカロス 闘技大会 竜王杯 Tweet