◆ 千階洞窟の憂鬱 ◆
◆ 基点 ◆
すごろくゲームでどうやって地下千階のダンジョンを実現するんだろう? と考えた時、真っ先に浮かんだのは1マス1階という構造。つまり、ロストミサスのすごろく版ですね。
ところがスミサがリリースされ、いざ試練の洞窟へ足を踏み入れてみると……そこには違和感が。地下へ降りて行く感じがしないのです。もしかするとなだらかに下っているのかもしれませんが(笑)、マスとマスが階層関係にないと「階」とは言えません。
◆ 一転 ◆
そんなわけで、「試練の洞窟というのは、千階洞窟が実装されるまでの繋ぎ的ステージなんだ」と解釈することに。つまり、スミサのプロローグ的ステージです。よくロープレで、ゲーム開始早々、村外れの洞窟に腕試しに行かされるじゃないですか。ああいう位置づけなんだろうなと。
◆ 二転 ◆
ところがマングールのような分岐ポイントが存在したり、後に地底王国が追加されたことからどうやらそうではなさそう。試練の洞窟こそが千階洞窟。そう解釈を変えざるを得ませんでした。
「地下へ降りて行ってる感じがしない」 そんな理由から現状のマップを「フラットな地形」と仮定すると、「開放されているのはまだ1階部分だけ」「1階には49のマスが存在する(スタート地点を入れると50マス)」という答えが見えてきます。昨日発表されたステージが「第2階層」という点でも辻褄が合います。
が……昨夜も書いたように、現状のスパンで追加されると1000階が完成するのは400年以上も先のこと(笑) 仮に週一で追加されるとしても、20年かかることになります。んー、あり得ない(苦笑)
◆ 三転 ◆
そんなわけで、基点に帰結。やはり「1マス1階」が無難な解釈なのではないかと。
でも……どう考えても地下に降りて行く感じがしないんですよねえ(苦笑) 別にフィールド内に階段が配置されていなくてもかまわない。フロア間の移動は省略オッケー。ただ、せめてマップ上だけでも階層を表現してほしかった。例えば、マスとマスが階段で繋がれているとか。それだけでも「1マス1階」と認識できますよね。その辺のことを考えると、帰結はしたもののどこか釈然としません。本当に「1マス1階」なのだろうか?
◆ 四転 ◆
で、そのモヤモヤ感は、さらなる疑問に煽られる。次回追加されるステージが「第2階層」と名付けられているのはどういうことなんだろう? 「1マス1階」だとすると、階層の中に階層がある構造となってしまうではありませんか。めっさわかりづらい(苦笑) だったら「第一エリア」「第二エリア」の方がまだわかりやすい。
◆ 四転半 ←いまここ ◆
実はとっくの昔に千階洞窟は頓挫していて、現在は別コンセプトで進行中とか? もしくは、千階洞窟は千階洞窟で着々と制作が進んでいるとか?
んー、考えれば考えるほどわからない。知恵熱出そう(笑) まあ、ぶっちゃけ1000階でも10階でもかまわないのですが、ちょっと気になったので物思いに耽ってみました。お付き合いありがとうございました。
そうそう、前にも書いたかもしれませんが、分岐すると面白いと思いませんか? 分岐点を通過する際、どちらへ進むか選べるのです。必ずしも二手に分かれるとは限らず、3方向だったり4方向だったり。そんな分岐点が随所に!
すごろくって軌道から外れる心配はないので、存分にカオス化できると思うんですよねえ。それでこそサバイバルダンジョン!(笑)
8/12/2011 18:20 スプレンドルミサス メモ Tweet
ステージ10は最終的に1000マスになる計画なのか…!?
まあそうだとすれば実に期待はずれなんですけどね(苦笑)
現実的に考えると1000マスなんでしょうね、きっと。
それならそれで、そういう造りにしてほしかったなあと(苦笑)
>リーさん
なるほど、3以上は「たくさん」ってことですね(笑)
「千階 = それだけ広大な」という意味かもしれませんね。
伝説では千階であっても、現実はわかりませんしね。
でも、めっちゃがっかりですけど(苦笑)
>リーさん
期待はずれが手を繋いでます(笑)
>キングさん
地底王国との格闘でもありました(苦笑)
ああ、そうですね!
と言うことは、マングールと合わせて現時点で113マスですね。
第二改装は何マスなんでしょうね、楽しみです。